漢検2級取得への道のりpart3 完結編
こんにちは、リゾットです!
今回も漢検2級取得までのことについてお伝えしていこうと思います。その中でも、試験直前のこと、実際の試験はどんな感じだったのか、結果が届くまでのことをお伝えしていこうと思います。
試験の直前は過去問をベースに勉強してましたね。
こちらの本を使いひたすら勉強しました。
過去問ですが、1回で終わらせないようにしてください。
間違えた問題があれば、すぐに復習し、印をつけておくとよいです。
そして、後日正しく書けるかチェックするようにしましょう。
間違えた問題は自分にとって覚えにくい問題であるため、何回も書いて徹底して覚えるようにしましょう。
過去問集やステップなどの問題を全部正答できるようになれば、本番も怖くありません!
試験当日は本番3日程前に届いた受験票を持って試験会場へ行きます。
試験会場は協会が指定した場所へ行きます。
2級の検定時間は10時~11時だったと思います。
当日は15分前には会場に着いているようにしましょう。
受けている人はどんな人がいるのかと周りを見てみると様々な年代の人がいました。
自分と同じ大学生が沢山いるのかと思っていましたが、小学生の子やお爺さんもいました。
(小学生の頃から漢検を受験するなんて、意識が高いなと思いました笑)
いよいよ試験本番です。
試験問題は過去問と同じ形式でした。
特に変わった点はなく、安心しました。
問題は正直簡単に感じました。
問題集や過去問集を繰り返し行っていたため、20分程度で終わりました。笑
あとは、ひたすら見直しってかんじでした。
試験が終了したら、解散となります。
実際の私の点数は、
こちらが、私の結果です。
見事、一発合格することができました!
やっぱり、誤字訂正は難しかったですね。
読み問題は比較的簡単なので、皆さんもぜひ得点源にしてください。
試験が終わってから、結果が届くまでの流れをお伝えします。
試験が終わって、約1ッカ月で漢検のホームページで合否を確認することができます。
この際、自分の受験番号が必要になるため、受験票は試験が終わっても捨てずに持っておくようにしてください。
この時は、合否だけで自分の点数までは分かりません。
検定の日から約40日後に結果が郵送されます。
この時に初めて自分の点数を知ることができます。
試験に合格していると、合格証明書を貰うことができます。
これが、実際の証明書ですね。
(先程の写真もですが、名前の所の隠し方が雑ですみません笑)
賞状を貰った時のようにテンションが上がりました(*'▽')
満点を取ると、証明書とは別に満点合格証明書も貰えるそうですよ~
(欲しかったなぁ~)
以上が漢検2級取得までの道のりでした。
この記事を見た皆さんの中で、挑戦してみたいと思った方はぜひ、受験してみてください!
勉強すれば、皆さんも必ず一発合格できます!!!
では、また。