リゾットの語り場

受験、就職、資格などの雑記ブログ 最近脱毛にも挑戦!

世界遺産検定とは何か?取得するメリットなどを紹介

こんにちは、リゾットです!

 

今回は、世界遺産検定を受けるメリット、料金や勉強する時に使っていた本を紹介していこうと思います。

 

 

はじめに

今回は私が受けた2級に焦点を当てて説明していきます。

 

なぜ、いきなり2級を受けたのかというと、2級は認定率がほぼ毎回60%を超え、勉強すれば誰でも一発で受かる試験だからです。

 

1.世界遺産検定を取得するメリット

 

  • 就職活動でアピールするネタが増えること
  • 世界遺産の学習を通して国際的な教養が身につくこと
  • 旅行がさらに楽しくなること

大まかに以上のメリットが挙げられますね。

 

それぞれ詳しく説明していきますね。

 

1-1 2級以上で就職活動でアピールするネタが増える

 

まず、2級以上であれば履歴書の資格欄に書くことができます。

 

勉強意欲がある、努力できる、知識があるなどプラスの印象を与えることができます。

 

私も就職活動をしている際に履歴書やエントリーシート世界遺産検定のことを書いて提出しました。

 

すると、面接の際に人事の方に、「なんで世界遺産検定という珍しい資格を取ろうと思ったの?」や

 

「行ってみたい世界遺産はどこ?」

 

などの質問をされ、話が盛り上がり、面接がスムーズにいった経験が何度かあります。

 

他の人には無い話題を作り、就職活動が有利になるのではないかと思います。

 

1-2 世界遺産の学習を通して国際的な教養が身につく

 

世界遺産のことを勉強することは、その国の歴史や文化について理解することになります。

 

大学生の方なら、留学生の人と関わる機会があるかもしれません。

 

そんな時にその国の教養を身についていると会話が弾み、コミュニケーションを上手くとることに繋がるかもしれません。

 

世界遺産は、年代や性別を問わず知っていることであるため、社会人の方も話のきっかけを作ることができ、社内のコミュニケーションが上手くいくことに繋がるかもしれません。

 

1-3 旅行がさらに楽しくなる

 

日本でも海外でも世界遺産が観光名所になっていることはよくあります。

 

世界遺産のことを学ぶことで、その価値や魅力はさらに高まり、行ってみたいという気持ちが強くなると思います。

 

世界遺産を見に行く目的で旅行先が決まることもあるかもしれません。

 

世界遺産制覇を目的に旅しても面白いかもしれませんね。

 

私は、日本の世界遺産には全て行くことが目標ですね!

 

2 試験日程や受験料について

 

2-1 試験の型

まず、試験のタイプは2つあります。

 

公開会場で受けるタイプとテストセンターでパソコンを使って受験するCBTタイプです。

 

CBTタイプのメリット

  1. 希望する日時で受けられる
  2. 受験会場を選択できる
  3. 受験4日前までなら日時と会場の変更が可能

CBTタイプのメリットをいくつか挙げましたが、私は公開会場での受験をおすすめします。

 

まずは、公開会場の方が受験料が安いためです。値段の比較は載せておきます。

 

受験会場ですが、公開会場試験でもそんなに遠くに行かされることは少ないからです。

 

私は近くの大学で受験しました。登録した住所から最も近い場所にしてくれるはずです。

場所の心配はそれほどしなくていいと思います。

 

やはり、他の受験生がいる環境で紙の試験で解いた方が試験っていうかんじがして私は好きですね。

 

 

 

2-2 試験日程

 

世界遺産検定は、1年で4回(2月、7月、9月、12月)行われます。

 

2級より上の1級やマイスターは年2回だったと思います。

 

2-3 受験料

 

私が受験した2級の受験料は5900円です。

CBTタイプだと6900円です。公開会場タイプよりも1000円高いですね

 

そこそこするので、一発で合格したいところです。

 

2-4 申し込み方法

 

インターネットで申し込みをするという流れです。

 

申し込みをするにあたり、マイページに登録する必要があります。

 

登録といっても、名前やメールアドレスなどを入力するだけなので、そんなに手間はかからないのでご安心を。

 

マイページに登録し、ログインし、希望する検定の検定に申し込むという場所をタップして、受験料を振り込んで申し込み終了。

 

支払いはコンビニなどでできます。

 

私はコンビニで支払いました。

 

3 私が実際に使っていた本

 

私が実際に使っていたのは、

 

こちらの本と、

 

 

この過去問集の2冊ですね。

 

詳しい勉強法は次の記事で紹介していこうと思います。

 

この資格は大学生の方、社会人の方には是非ともお勧めな資格です!

 

ぜひ、挑戦してみてください!

 

では、また。