リゾットの語り場

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世界遺産が創り出した産物

こんにちはリゾットです!

 

今回は山梨県にある忍野八海に行ったことをお伝えしていこうと思います。

 

忍野八海世界遺産である富士山の構成資産として認められています。

 

忍野八海では、名の通り8つの遊水池があります。

出口池、お釜池、底抜池、銚子池、湧池、濁池、鏡池、菖蒲池、(しょうぶ)

の8つです。

 

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中池の写真

これは中池の写真です。

忍野八海と調べたらこのような画像はよく出てくるのではないでしょうか。

皆さんも1度はインターネットの画像などを通して見たことがあるかもしれませんね(*^^*)

 

ネットなどの画像だと、合成で色付けしてるんじゃ?と思う人もいるかもしれません。

 

しかし、実際に見てみるとコバルトブルーの美しい色でした(*^^*)

綺麗でした。心が癒されますよ~

 

池の水深は10m程もあります。(深いですねぇ~)

池の中には、コイ以外にもニジマスなどの魚もいましたよ。

 

ちなみに、忍野八海の敷地に入るだけなら、入場料などはかからないです。

(駐車料金は300円程度だったと思います)

 

忍野八海は綺麗な池があるだけではありません。

周辺にはお店もあります。

ソフトクリームや焼き魚、団子屋さんなどグルメも豊富です(*´ω`)

 

私は中池の近くにある売店へ行き、ソフトクリームを食べました。

この店の良いと思った点は2種類の味を半分ずつ食べられることです。

味は、バニラやラムネ、桃やブドウなどの味から選べます。

 

私は桃とブドウ味のミックスにしました。

山梨といえば、桃とブドウは外せませんよね(*'▽')

ブドウは期間限定だった気がします。(おそらく夏)

 

両者味が濃く、美味しかったです!

しっかりも桃とブドウの味を噛みしめることができました。

お勧めです(*´ω`)

 

富士山に関する豆知識

富士山といえば世界遺産の中でも自然遺産だと思う人がいるかもしれませんが、

実は富士山は文化遺産なんです。

 

様々な理由があると思いますが、古くから噴火を起こす富士山は、富士山に住まうとされていた神仏への信仰の対象となっていました。

また、富士山は葛飾北斎富嶽三十六景など日本の文化の象徴的存在となっています。

これらの理由より、文化遺産として登録されました。

 

また、日本の自然遺産は知床、白神山地小笠原諸島屋久島の4つしかないのでこの際にぜひ、覚えておきましょ~

 

 

続いて、お腹も空いてきたので、待ちに待ったお昼ご飯です(>_<)

せっかく、山梨県に来たのでほうとうが食べたいと思いました。

そこで、ほうとうを食べに行って来ました。

 

今回訪れたお店は甲州ほうとう 小作さんです!

山梨県ほうとうを提供しているお店では有名店だそうですよ。

検索してみると上位の方で出てきますよ~

 

小作さんの雰囲気は昔ながらという感じでした。

座席は掘りごたつ式でした。

 

ピーク時間を避けたため、待ち時間なしで入ることができました。

 

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実際に食べたほうとう

私が食べたのは鴨肉ほうとうです!

鴨肉という珍しさにそそられ注文しました。

 

平打ち麵でスープの味は味噌ベースでした。

麺が太く、もちもちした食感を楽しめますよ(*^^*)

 

写真では見えませんが、ここのお店のほうとうは具材がとにかく大きかったのが特徴的でした。

具材は主に、白菜、山菜、人参、ジャガイモ、カボチャ、鴨肉という感じですね。

 

カボチャとジャガイモがとにかく大きく、食べ応えがあります。

 

鴨肉はクセがなく、食べやすかったです。

味は豚肉に近いと思います。

 

個人的に美味しかったと思ったのが山菜ですね(渋くてすみせん笑)

ゼンマイの食感がよく、箸が進みました。

 

美味しかったです。また食べたい味でした(*^^*)

 

ほうとうに関する豆知識

ほうとうの名前の由来は様々な説がありますが、その中の1つに武田信玄自らの宝刀で麺を切ったことから「ほうとう」と呼ばれるようになったそうですよ。

面白いですね。

 

では、また。