【対面面接】オンライン面接との違い~
こんにちは、リゾットです!
4月の第2週が終わりかけですね。
就活生の皆様、選考は順調に進んでいるでしょうか?
この辺りは、面接だらけで大変だと思います。
今回は、対面式の面接についてをオンラインと比較しながら、お伝えしていこうと思います。
オンラインとの違い
対面式の面接は、本社や会議場などの場所へ直接趣き、実際の面接官と会って話を進めます。
そのため、パソコンやタブレットといった端末は必要ありません。
オンラインと比較するとやはりメリットとデメリットはありますね。
まずは、メリットからお伝えしていこうと思います。
メリット①
面接官の表情を見てテンポよく話を進めることができることです。
やはり、オンラインだと画面越しでの会話となり話のテンポが合わないことがあります。
対面だとお互いの表情がよく見えるので会話がしやすいですね。
また、ここは是非アピールしたいという場所は感情を込めて話すなど、自分をアピールしやすいというのもメリットですね。
メリット②
会社の雰囲気を掴みやすいということです。
会社の雰囲気というのは、やはり現地に行かないと掴めないと思います。
貸会場などで面接を行う場合は無理ですが、本社で面接を行うという場合は本社へ行くことができるのである程度会社の雰囲気が分かると思います。
私はオンラインでの面接が多かったため、雰囲気を掴むのは苦労しました。
もし、「対面かオンラインのどちらを希望しますか?」
などの場面があれば、一度は対面を選択して実際に足を運んでみることをオススメします。
デメリット①
交通費がかかることです。
デメリットの最初に挙げられるのはやはり交通費だと思います。
就活するのって意外とお金がかかります。
お金がかかるとは色んな人から聞かせれてはいたのですが、実際にやってみるとマジでお金かかりました。
特に地方の人は会場に行くのが大変だと思います。
大体会社の本社は東京か名古屋か大阪にある場合が多いです。
交通費の一部は出してくれるなどの企業はありましたが、全額出してくれる企業は少なかったですね。
全額出してくれる企業は本当にありがたかったですね。
デメリット②
日程調節が大変なところです。
オンラインは自宅でできるため、移動時間がかかりません。
しかし、対面の場合はそうはいきません。
移動に数時間かかってしまう場合もあります。
そうなると、前もって予定は空けておかなければなりません。
1日に受けられる選考も限られてきます。
オンラインのように1日に何社も受けることは難しくなります。
デメリット③
入室、退室のマナーマナーをオンラインの時よりも見られることです。
オンラインの時は、zoomの部屋に勝手に案内され、終われば退室ボタンを押せば終わりです。
正直、入退室のマナーを学ぶ必要はないですね。
しかし、対面の場合は入る時にはドアを何回ノックするとかカバンはどこに置くなどのマナーが沢山あります。
ある程度は勉強しておいた方がいいと思います。
是非これらの本を活用して勉強しておいてください。
この本は、文だけではなく絵を用いて説明がされているので非常に分かりやすかったです。
対面面接で気を付けること
対面面接では現地に赴き面接官に会うため以下のことには気を付けてください
- 面接時間に遅刻しないこと
- 身だしなみを整えること
- 面接官の目を見て話すこと
これらは当たり前のことですが、大切です。
オンラインではカメラを見て話すことが大切ですが、対面の場合はしっかりと面接官のの目を見て話しましょう。
おわりに
対面方式とオンラインの面接の違いをお伝えしてみました。
皆さんはどちらの面接スタイルの方が好きですか?
個人的には気楽にできるオンラインの方が好きでした。
何よりも交通費がかからないのはお金のない学生の味方でした笑
コロナ禍で様々なことが変化する中で就職活動をするのは大変だと思いますが、頑張ってください。
皆様の就職活動を心から応援しています!
では、また。