【河合塾】センタートレーニングテストについて
こんにちは、リゾットです!
今回はセンタートレーニングテストについてお伝えしていきます。
私の時はセンタートレーニングテストでしたが、今は共通テスト対応力トレーニングに変わっていますね。
共通テスト対応力トレーニングとも重複する内容もあると思うので、共通テスト対応力トレーニングについて知りたいと思う方も参考にしてみて頂けると嬉しいです。
センタートレーニングテストとは
センタートレーニングテストとは、河合塾大学受験科生だけが受けられるマーク模試みたいなやつですね。
私の時は3回程あった気がします。
いつ頃開催されるのか
覚えているのは、6月頃と8月頃ですね。
あと、11月か12月頃にもう1回開催された気がします。
リフレッシュ休講日や夏休み期間にやりましたね。
リフレッシュ休講日とかに急にぶち込まれるのは嫌でしたね笑
どんな問題が出るのか
センタートレーニングテストで出題されるのは全統マークのボツ問題だと思われます。
(あくまで噂ですが...)
そのため、マーク模試よりも質が劣る問題が出題されるんだなぁ~
と思っていただければ大丈夫だと思います。
また、問題構成が今と違う所もあります。
例えば
私が受ける頃は出題されていませんでした。
しかし、センタートレーニングテストでは、文学史の問題がありました。
英語の問題構成も古いセンターの型を受け継いでいましたね。
そのため、実際に解いている時にはこの形式今のセンターと全然違うやん
と思いながら解いてましたね。
判定は出るの
志望校の判定は出ません。
ただ、大学受験科の中での順位や偏差値は出たと思います。
母集団が浪人生しかいないということだけあって偏差値は結構低めに出ると思います。
思ったような点数が取れなかったとしてもそんなに気を落とす必要はありません。
私も点数が低かったですが、
「まぁ、今のセンターと問題形式違うからなぁ」
と言い聞かせて気にしないようにしてましたね笑
本当は、どんな問題形式でも点数が取れた方がいいんですけどね。
さいごに
正直、センタートレーニングテストは面倒でしたね。
何で、休講日とかにわざわざ受けなくちゃならないんだよって思いましたね。
面倒な人は出なくともいいでしょう。
私はクラス担任の人がうるさかったので出てましたけど。
サボる人は正直多かったですね。
まぁ、出る人は練習だと思い気軽な気持ちでいいと思います。
今は共通試験になって間もないため、1回でも多く練習をした方がいいかもしれませんね。
過去問などの情報が少ないですが、共通試験を受ける方、是非とも頑張ってください!
では、また。