群馬県の世界遺産へ
こんにちは、リゾットです!
今回は前回に引き続き群馬県へ行った時のことをお伝えしようと思います。
まずは、富岡製糸場へ行ってきました!
言わずと知れた群馬が誇る世界遺産ですよね(*^^*)
赤い郵便ポストの近くの看板に世界遺産と書かれてますね。
富岡製糸場は町中にあり、突如現れます。
町中に突如として現れるのは日本の数ある世界遺産の中では珍しい特徴ではないかなと思います。
敷地内には時代を感じさせる建物がいくつかあります。
写真の建物は画像検索などを通して見たことがあるのではないでしょうか。
明治時代の時はこの建物で品質の高い生糸を生産していたそうです。
生糸を主要な輸出品とし、日本の産業を支えていました。
日本は、20世紀初頭には世界一の生糸輸出国になっていたそうですよ。
(すごい技術力ですよね(*'▽') )
敷地内の建物で、当時の資料を見ることができます。
理解を深めることができますよ~
料金
- 大人:1000円
- 大学生・高校生:250円
料金は大人と大学生の間で大きく変わります。
そのため、学生の方は必ず学生証を持っていきましょう~
富岡製糸場に関する豆知識
製糸場を作るにあたり、何で富岡の地が選ばれたのと思う方がいると思います。
選ばれた理由はいくつかあるそうです。主な理由が
- 富岡は古くから養蚕が盛んであったから
- 工場建設に必要な広い土地があったから
- 豊かな水があったから
他にも細かい理由はあるそうですが、主な理由は上の通りだそうです。
そろそろお腹も空いてきたのでお昼ご飯へ!
今回は群馬の郷土料理であるおっきりこみを食べてきました。
今回おじゃましたのは、はや味さんです。
このお店は富岡製糸場を出てすぐ見えると思うので、分かりやすいですよ~
お腹が空いていたため、大盛にしました。
麺は名古屋のきしめんに近いかんじがしました。
汁は醤油ベースで野菜の甘味もあって飲みやすかったです。
具はよく煮込まれて、味がしっかり染みていました。
料金
- おっきりこみうどん:950円
- 大盛:100円
群馬の郷土料理に関する豆知識
群馬では、「からっ風」と呼ばれる風が吹くことで、土が乾燥しやすく小麦が良く育つとされています。そのため、小麦を使ったおっきりこみや水沢うどんなどの料理が郷土料理として親しまれています
次は、上野スカイブリッジへ行ってきました!
こちらは、山道を入った所にあるため、車で行くのがちょっと大変です(*´Д`)
すぐ近くには不二洞という鍾乳洞もあるため、ぜひ立ち寄ってみては。
上野スカイブリッジの景色です。
橋からは山あいの景色を一望できます。
秋に行けば、紅葉を楽しむこともできます。
(今度は秋に行きたいなぁ~)
真下をみるとかなり怖いですよ~
(高所恐怖症の方はお気をつけを)
風が強い日だと、橋の真ん中(*_*;らへんは揺れます。
けっこうビビります(*_*;
通行料金:100円
(リーズナブルですね笑)
すぐ隣には不二洞があるため、行ってきました。
不二洞は関東一でかい鍾乳洞だそうです。
(これは、行くしかない)
竜王の滝や閻魔の金剛杖など、鍾乳石の形で様々な名前がついているスポットがあります。
中には野生のコウモリもいました。
不二洞の近くには遊具場もあるため、お子様連れの方にももってこいの場所だと思います。
料金:大人800円
どうでしたでしょか?群馬県は素敵なスポットがいっぱいあります!
ぜひ、一度遊びに行ってみてはどうでしょうか。
今回の記事は、少しおかたい話が多かったかもしれません。
もっと、写真を増やしてほしいなどのご要望があれば遠慮なく教えて頂けると嬉しいです(*'▽')
では、また。