リゾットの語り場

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【名城大学】試験内容の振り返り~

こんにちは、リゾットです!

 

今回の記事では、名城大学の試験内容についてお伝えしていこうと思います。

 

受験してけっこう経つので鮮明には覚えてはいませんが、覚えている範囲でお伝えしていきますね笑

 

 

試験時間

試験時間は数学、英語、理科全て1時間だったと思いました。

 

しっかりと演習を積んでいればどの科目も時間が足りないということはないと思います。

 

大問は、数学は3生物は3~4題だったと思います。

 

英語は苦手だったので、少し苦戦してあんまり時間の余裕はなかったです。

 

難易度は?

あくまでも個人的な意見ですので鵜呑みにはしないでくださいね!

 

数学は比較的易しいと思います。

 

標準的な問題が多く、青チャートやプラチカで演習を積んでいればある程度の点数は取れると思います。

 

生物は易しい方だと思います。

 

問われる語句問題も教科書レベルが多く、記述問題も数題出題されますが頻出問題が多かったです。

 

重要問題集や理系標準問題集が解ければ点数は安定すると思います。

 

英語は標準レベルだと思います。

 

しかし、60分の試験の割には結構な量の英文を読まされるため演習量の確保は必要だと思います。

 

単語レベルは共通試験レベルだと思います。

 

システム英単語だと第3章までやっておけば問題ないと思います。

 

どんな分野が出題された?

数学

大問1は小問集合で、答える問題は4つありました。

 

場合の数と確率場合の数と確率が2問、指数対数の計算問題が2問出題されたと思います。

 

大問2からは記述式でした。

 

大問2は図形と方程式の分野から出題された気がします。

 

最後の問題は格子点をからめた問題が出た記憶があります。

 

大問3は微積が出ました。

 

関数を微分して、極値を求めるといった標準的な問題でした。

 

この問題は完答できた自信があった問題でした。

 

生物

大問1が植物の代謝の問題で光合成の経路などの問題が出ました。

 

カルビン・ベンソン回路などの頻出問題で解きやすかったです。

 

大問2は、遺伝・発生の分野だったと思います。

 

組み換え価などを含む計算問題が出ました。

 

この分野は個人的に一番苦手でした。

 

名城大学では、遺伝と発生の分野はほぼ毎年出題されるのでこの分野は力を入れて勉強した方がいいと思います。

 

大問3は生態系の分野から出題された気がします。

(大問3以降は正直、あんまり記憶がないです....)

 

語句問題は簡単でしたが、血縁度の問題が出て苦戦しました。

 

名城大学の生物は、計算問題が必ず1個は出題されると思います。

 

各分野の頻出の計算問題は必ず押さえておくようにしましょう。

 

英語

英語は大問が2~3題だったと思います。

 

英語の記憶はマジでないので、あまり当てにしないでくださいね笑

 

大問1は文法がメインだった気がします。

 

大問2以降は、比較的短い英文を読んで空欄に当てはまる単語や文を推測して入れるといった問題が出た記憶はあります。

 

過去問演習は忘れずに

過去問は2年分は必ずやりましょう。

 

 

 

できれば3年4年分もやるのがベストだとは思いますが。

 

過去の赤本は基本的に安いため、時間に余裕がある方は是非買ってやってみてください。

 

私は4年分ぐらいやりました。

 

過去問をやれば、出題されやすい分野が見えてくると思います。

 

数学で言えば、微積は必ずのように出題されているなど傾向が見えてきます。

 

出題されやすい分野を中心に演習を進めていくのが効率的だと思います。

 

おわりに

名城大学の問題は標準的な問題が多いとは思いますが、決して簡単ではありません。

 

名城大学を受験する人はしっかりとした演習を積みましょう。

 

今まで勉強してきた人ならきっと大丈夫だと思います。

 

頑張ってください!