私大入試を終えて~
こんにちは、リゾットです!
今回は私大入試を終えた時の心境や国公立に向けての勉強などについてお伝えしていこうと思います。
入試の手ごたえ
私大は2校受験しました。
最初の1校は個別入試のみの点数での試験です。
もう1校は個別入試のみの試験とセンターの点数+個別試験の点数
で評価する2パターンで受験しました。
最初の試験は問題的も比較的解けたので多分受かるだろうなぁ~
という手ごたえでした。
もう1つの私大の方は、問題がやや難しい上に倍率もそこそこだったため不安でした。
センタープラスの方は大丈夫だろうな
という感覚でした。
この時はセンターである程度点数取っといて良かった
と思いましたね。
ですから、共通試験の点数はほんとに大事です。
私大入試の時も改めて感じました。
入試結果
見事、3パターン全て合格することができました\(^O^)/
入試結果を見るときのドキドキ感は半端ないですね。
正直、直前はどれも不安になりました。
試験が終わった際は、友達に
「多分大丈夫かな~」
なんて言ってましたが、いざ結果発表の時になると緊張はやばかったですね。
国立大へ向けて
私大入試が終わったのが2月の初旬ごろだったと思います。
私大入試を受験して改めて理解不足だった分野を発見できたので弱点補強の最後の時間です。
私の場合は国立大入試では数学と理科1科目だったため、ここで英語はおさらばとなりました。
正直、英語はあまり得意ではなかったため嬉しかったです笑
残りの時間はひたすら数学と生物の勉強をしてました。
時間がありすぎても逆にしんどかったですね。
1科目に使える時間が長すぎても厭きてしまいました。
科目数の多い旧帝大を受ける人とかしたら贅沢な話だとは思いますが....
厭きないように頑張って数学と生物をひたすら交互に勉強してました。
この時期は私大しか受けない人やセンターの点数が悪く国公立受験を諦めてしまう人が周りに結構いたため河合塾に来る人も減ってきました。
そのため、孤独との戦いという側面も出てきました。
話せる友達が減ってしまったのはつらかったですね。
この時期の問題集
この時期は数学では青チャートとプラチカ
生物は重要問題集をひたすらやってました。
あとは自分が受ける過去問や似たような問題が出る大学の過去問もやってました。
河合塾のテキストも時間があったためやってました。
勉強に使っていた問題集や参考書はこんな感じですね。
おわりに
私大入試が終わるとまた一息つきたくなるところですが、油断しないことが大切です。
私のように堕落してしまう人も中にはいると思います。
そんな時は、友達と話すことが一番だと個人的には思います。
話していると気も休まりますし、負けないようにしようという気持ちも出てくると思います。
この時期の勉強は孤独感も付きまとうため大変だとは思います。
ここまで勉強してきた皆様ならきっと大丈夫だと思います。
国公立受験まであとわずかです。
皆様の受験生活を心から応援しています!
頑張ってください!
では、また。